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管理人コラム

日記デザイン

500円ワインの衝撃

カテゴリー:その他

2013-10-29

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500円ワインは私が今まで避けてきたジャンルだ。
お酒のディスカウントストアやスーパーなら、498円のコーナーが必ずあるけど、どうせロクなもんじゃないと避けてきた。

今回飲んだコープ・イタリアの598円の白は、相当良かった。

もちろん、全体的にエキスは薄い目だけれど、良く冷やすとなかなかいけた。日常用なら十分に許せるレベルで、開栓直後は柑橘系の香りもあり、飲んでバランスもいい。

3000円くらい出してもこのレベルのワインはゴマンとある。

今回は白だったが、赤の方もぜひ試してみたいと思った。

ところで、日本生活協同組合連合会のCOOP商品にもいろいろあって、必ずしも良いとは言えないが、ワインはそこそこいいかも知れない。北海道ワイン・ナイアガラも、甘口のおもちゃっぽいワインではあるが、ぶどう品種の良さが出たスグレモノである。本家のアメリカ大陸では、もうあまり栽培されていないらしく、当然日本への輸入などなかなか発見できない。でもこの北海道産を飲んで、是非本家のナイアガラ種のワインを飲んでみたいと思ったほどだった。

コープ・イタリアのパスタも以前買ったことがあり、それも良かった。


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スミレの香り、わかりますか?

カテゴリー:その他

2013-11-01

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ボージョレ地方のワインに関する記述を読んでいたら、盛んにスミレの香りというのが出てくる。

スミレは我が家の庭にも自生しているけど、あまりスミレの花の匂いなんて感じたことがない。ネットで調べてみると、ニオイスミレというものがあるらしい。

是非ともスミレの香りを知りたいと思った私は、まずアロマショップに聞きに行った。ベーシックなスミレのエッセンシャルオイルを扱っているブランドはなかなか見つからなかった。そして、ニールズヤードというブランドのスタッフの方が、「神戸へ行けば売っていますよ」といって、お店の名前を教えてくれた。

昨日そのお店「Ai Monasteri」に行って、スミレのエッセンシャルオイルを購入してきた(5mlで1500円)。ワインなら750mlで1500円出せばいろいろ楽しめるのに…。

何でも、ヨーロッパではスミレの香りと言うのは日本よりも親しみがあるらしい。けれど、香りを抽出するのが難しいらしく、もしかしたら人気もない?のか、案外貴重らしい。(ニールズヤードのスタッフの方の弁)

アロマショップの中はいろんな香りが混在していて、落ち着いてどんな香りかを確かめることができないので、事務所に帰ってから嗅いでみた。何か記憶にあるような香りではあるが、それが何?と問われたら答えられない。


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wine-searcher.com

カテゴリー:その他

2012-10-17

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ふと、ワインの値段は最近どうだろう? と思い、wine-searcherというサイトを見た。
ロマネ・コンチがえらいことになっていた。100万円のオーダーだ。WISTORYにこの銘柄を登録した約1年前には40万円でもあったのに、もうそんなのはなかなか発見できない。価格を訂正しないといけないが、なかなか追いつかない。

■ 価格の変遷がわかるwine-searcher

ワイン相場の変化をこのサイトでは見ることができる。
ちなみに、ロマネ・コンチは異常に右肩上がりである。
対して、ボルドーの有名どころは最近値下がりしている。
Details, Scores & Price Historyというページを見るといい。

■ 日本国内での価格に対応

いつからここまで親切になったのか把握していなかった。以前は世界中の小売相場が円換算で表示されるので、日本国内の実態と合わないなあと思っていたが、今や日本を指定すれば、ちゃんと日本国内の小売価格のみが表示されるようになっている。
もしかして、登録されている店が高いところばかりかと思いき
や、そうでもないようだ。ただ、まだまだ登録店数は少ない。

■ Magazine部分(写真)も充実

ニュージーランドに本拠地があるというからびっくりだ。実はイギリスだと思って使っていた。そのためか、ニュースの内容も非常にグローバルである。まだしっかりと読んでいないので、また後日詳しい内容については触れてみたいと思う。




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ぶどう棚

カテゴリー:その他

2012-07-13

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近所の家の玄関先につくられた、ぶどう棚です。緑のカーテンと
かが流行っていますが、ご近所ではぶどうが結構ブームのよう
で、よく見かけます。


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白ワインの温度

カテゴリー:その他

2012-06-22

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私なんぞが日常飲む安い白ワインは、特にこの季節、よーく冷やして飲みたいものです。ちなみに以前ココに書いたように、温度計を購入したので、ワインの温度を測ってみたりしながら、実は
悩んでしまったのです。



■ 一般的な環境だと十分冷やせないことに気づいた



例えば仕事から帰って、おもむろにワインセラーを覗き、今日はどれにするかな、と考えてチョイスし、そのまま開栓してグラスに注ぐと、先日とても暑かった日には20℃台の温度を示してい
ました。



冷やさなきゃと、ワインクーラーにありったけの氷を入れて水を注ぎ、そこにボトルをつっこんでから、15分後くらいに再度グラスに注いでみても、温度は15℃台。もっと冷やしたいなあと
思いつつも、面倒だからその温度で妥協。



「ワインを急いで冷やす方法」には、

 ①濡れた新聞紙にボトルごと包んで冷凍庫に入れる。

 ②たっぷりの氷の入ったワインクーラーで冷やす。

 ③グラスに注いでそのまま氷水に漬ける。

などがあるらしいですが、①は冷凍庫のスペースが空いていないとだめだし、②は氷がたっぷりないとだめだし、③も何杯も飲む時には向かないですね。



急冷用のスペースのある冷蔵庫を持っていたら解決する問題なのかな? とくに、泡の場合は前もって氷を沢山用意しておくなど準備をする他ないですね。



■ 冷蔵庫のドアポケット温度で美味しい白がベストか?



前の日に飲み残した白ワインを冷蔵庫のドアポケットに入れておいたとします。それをグラスに注いで温度を測ってみたら、やはり暑い日だったのですが、15℃台でした。うちの冷蔵庫、やや
温度高め? しかし、庫内温度はもう少し低いし、食品の保存上も問題はおきていません。



夕食の支度などで開け閉めした後のドアポケットの温度は、かなり高いということ。11℃か12℃くらいで飲みたいけど、その
ためにはさらに冷やさねばならないということです。



それでよくよく考えたんですが、好都合なのは、冷蔵庫のドアポ
ケットで前の日から冷やしておいて美味しい白ワインなんじゃな
いかという結論に達しました。非常にモノグサな発想ですけど、
現実問題、おうちで飲むワインなら、そーゆーことじゃないでし
ょうか?


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(その他)



2013-10-29
500円ワインの衝撃


2013-11-01
スミレの香り、わかりますか?


2012-10-17
wine-searcher.com


2012-07-13
ぶどう棚


2012-06-22
白ワインの温度


2012-01-18
情報はヤラセやシカケとの戦い


2011-11-17
週刊文春の表紙がフランスワイン地図だ


2011-10-11
酸化防止剤無添加表示の流行とマスプロダクツ


2011-10-01
「びっくりするようなワインはありますか?」


2011-08-15
評価って難しい!



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